英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」(https://englishcompany.jp/)や自習型英語学習コーチングサービス「STRAIL(ストレイル)」(https://strail-english.jp/)を運営する株式会社スタディーハッカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑:岡健作)は、この度オンライン教育プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」にて動画配信を開始いたしました。


概要

■コース名
「認知文法に基づく英語学習 英文法HACKER〜ネイティブの気持ちをハックしろ!〜」

■コースURL
2020年11月6日〜12月23日

【特典内容】
https://www.udemy.com/course/studyhacker01/

■価格
講義動画全21本 4,800円(税込)
※他、コース紹介動画等を含む

■講座内容
認知言語学をベースとした「認知文法」と呼ばれる考え方を通して、英文法を「英語を話す人の気持ちの表れ方」として勉強しなおす中級者向けの英文法やり直しコース。

・ひととおりの英文法は勉強したけれど、ルールの丸暗記ばかりで嫌になった人
・英語を聞いたり話したりするときに、日本語訳を通してではなく、英語そのものの感覚を実感したい人
・ビジネスシーンで英語を使ってスムーズにコミュニケーションをとりたい人
におすすめのコースです。

これまで学校などで勉強してきた英文法の仕組みが、「なるほど! そういうことだったのか!」とスッキリわかり、楽しみながら学習していただけます。

■学習内容
第1章:英語話者が見ている世界
英語話者の世界の見方を知ることで「なぜこういう言い回しをするのか?」という感覚がわかり、英語独自の言い回しを使えるようになります。

-紹介動画
-DAY1 英語が見る世界、日本語が見る世界

第2章:文型は意味のユニット
今まで判別テストのためだった文型を「まとめて使える便利な意味セット」として使えるようになり、素早く英文を作れるようになります。

-DAY2 退屈だった文型の、本当の意味 第1・2・3文型
-DAY3 「渡してあげる」第4文型
-DAY4 第5文型でより英語らしい表現を
-DAY5 haveとgetを使った使役構文

第3章:時制とは何なのか
英語学習者にありがちな、「文法の時制と物理的な時間の混同」を解消し、より直感的な時間表現ができるようになります。

-DAY6 人間は「時間」を「場所」として理解している
-DAY7 「完了」と「継続」が意味すること
-DAY8 過去完了を使うとき
-DAY9 現在進行形と現在完了進行形
-DAY10 進行形が使えないとき
-DAY11 一時的な状態を表す進行形
-DAY12 未来を表す4つの表現

第4章:助動詞とは何なのか
「事実を述べるのではなく、意見、予想を述べるのが助動詞の役割」という、「原理の部分の理解」が助動詞の本質的な使用を助けてくれます。

-DAY13 助動詞が表す本当の意味
-DAY14 willは未来「も」表す助動詞
-DAY15 willのさまざまな用法の正体
-DAY16 canとmayのきもち
-DAY17 mustとhave toのきもち
-DAY18 shallとshouldのきもち

第5章:仮定法のポイントは動詞にあり
「ifさえ使えば仮定法」という認識から脱却し、「事実の世界と空想の世界」の区別に基づいた仮定法の適切な使用を可能にします。

-DAY19 仮定法とはif~のことではない
-DAY20 仮定法現在から見える英語の歴史
-DAY21 as ifの時制と、if+shouldのイメージ


背景

近年、英文法にまつわる書籍の好調な売れ行きにあらわれているように、英語を本気で学ぼうとする方々が増えてきています。当社でコンテンツ戦略企画部 シニアリサーチャーを務める時吉秀弥の著書、『英文法の鬼100則』(明日香出版社)も発売わずか2ヶ月で5万部を突破いたしました。
さらに今年は、新型コロナウイルスの影響により、「ENGLISH COMPANY」や「STRAIL」でもオンライン受講者が急激に増え、当社ではオンラインでの学習コンテンツの拡充を目指してまいりました。

そこで今回、大ヒットを記録した『英文法の鬼100則』をベースに、動画を通じてよりわかりやすいコンテンツを制作し、世界で日々およそ3,500万人が学んでいる学習プラットフォーム「Udemy」にて配信することにいたしました。
DAY1~21の全21本の講義動画を通じて、丸暗記に頼ることなく「ネイティブの気持ち」を理解するように英文法を理解し、英語が使えるようになることを目指します。また、英語の「文型」「時制」「助動詞」を理解することで、直感的に英文を作り、話すための基礎を鍛えることができる内容となっております。


ENGLISH COMPANYとは

「ENGLISH COMPANY」は、言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を用いたトレーニングで、受講生の学習生産性を最大化し、短期間で英語力の大幅アップを可能にする、「時短型」英語学習パーソナルジムです。わずか3ヶ月のトレーニングでTOEIC®スコアの大幅アップを実現するというコンセプトが話題を呼び、2015年の開校からわずか5年半で累計受講者数は姉妹ブランドのSTRAILとあわせて13,000名以上、拠点数も全国20を数えるまでに急速に拡大しております。2017年9月には法人様向けプランをリリース。2018年5月には、卒業生様向けの会員制継続プラン「EC Prime」をリリースし、3ヶ月終了後の受講生の学習サポートも開始しております。同年6月には、対面型トレーニングと同内容のトレーニングをオンラインでご受講いただける「オンライントレーニング」の提供も開始いたしました。2018年12月には、英語学習を専門家がコンサルティングすることによって学習の生産性を最大化させる、自習型学習コーチングサービス「STRAIL」をリリースしました。また、パーソナルトレーニング以外にも、2018年2月には英語上級者向けのアウトプットコース「人を“説得する”ためのビジネス英語を習得するグループトレーニング」、2018年10月には初級者向けコース「60日で中高6年分の英文法をマスターするグループトレーニング」、2019年3月には中級者向けコース「短期間で英語力をバランスよく伸ばすグループトレーニング」を開講し、レベル別の各種コースもご用意しております。

ENGLISH COMPANY 公式サイト:https://englishcompany.jp/


STRAILとは

STRAIL(ストレイル)は、専門家によるコンサルティングによって英語学習の効果・生産性を最大化する、自習型の英語学習コーチングサービスです。 ⾔語習得の科学「第⼆⾔語習得研究」に基づく精度の高い課題発見と、的確な解決アプローチにより、英語力アップに必要な学習時間を大幅に短縮します。 コンサルティングでは、コンサルタントが受講生の課題に応じて学習内容を個別にカスタマイズし、密度の高い英語学習を可能にします。
2018年12月の新宿スタジオオープン直後から問い合わせが殺到。 その後、わずか2ヶ月でTOEIC(R)200点アップなど、多数の英語力大幅アップが話題となり、2019年には関西にも出店エリアを拡大し、2020年10月現在6拠点を展開しています。

STRAIL公式サイト:https://strail-english.jp/


Udemyとは

Udemyは、米国法人Udemy, Inc.が運営する世界3,500万人が学ぶオンライン学習プラットフォームです。(2015年よりベネッセコーポレーションが日本における独占的事業パートナーとして提携しています。)Udemyは、C to C(Consumer to Consumer)プラットフォームで世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげます。最新のIT技術からビジネス、趣味まで幅広い領域の学びをオンラインで学ぶことができ、世界で約13万講座、5.7万名の講師が登録しています。隙間時間にPC・スマートフォンなど好きなデバイスからのアクセスが可能で必要な時に必要なだけ学習を進められます。

Udemyの公式サイトはこちら
https://www.udemy.com/ja/


会社概要

会社名: 株式会社スタディーハッカー(StudyHacker Inc.)
代表者: 代表取締役社長 岡健作
所在地: 〒102-0084 東京都千代田区二番町3-4 麹町御幸ビル4F
設立: 2010年2月24日
資本金: 21,000,000円
URL: https://studyhacker.jp/
事業内容: メディア事業、 英語教育事業、 教育系アプリ開発事業